ある日のある会社の物流部(以下、親物)と物流子会社(以下、子物)の担当者同士の会話。
伏線や含みは皆無。素の会話をそのまま載せているとお考えいただきたい。よって淡々とした調子でダラダラとやり取りが続くのだが、かえって生々しいかも。
そんな以下になるので、事前にご了承のほど。
かなり分散化しつつあるとはいえ、やはり圧倒的多数が来週は夏季休暇。
この掲載なんか誰も読まないはずなので、言いたい放題や夢に見た話なんてことまでだらだらと書いてしまおうと思う。
不真面目極まりないので、ちゃんとした人はパスしてください。
「百舌鳥・古市古墳群」ついに世界遺産登録。
素直にうれしい。
すべての関係者諸氏のご尽力に心からの敬意と感謝をささげたい。
物流の仕事は地味の極致。
と、改めて書くこともないほど皆様がそう感じていることなのだが、内容についてはあまり知られていないようなので、今回のエントリーでほんの少しだが詳らかにしてみたいと思う。
意外にお感じになる向きも多いかもしれないが、物流現場はデジタル化の進んだ部門。
配送コストが先行する形でコストアップの第一波が到来。第二波は人事労務関連費用、そして第三波は原材料費上昇に伴う資材・什器備品類。
しかし、国内景気を観察すれば、全体的にはどう考えてもモノの値段が上がる要素が少ない。
むしろ現状維持か値下がりのほうが圧倒的主流といえる。
掲題であきらかですが、今回は完全に余談であります。
物流のかしこまった技術論や方法論のハナシは一切出てきませぬ。
なので物流情報収集目的の方々はスルーしてください。
ただの「自己流よもやま話」です。
昨年の勤労感謝の日以来、久々の雑談・余談の回としますので、読前にご了承を。
永田利紀(ながたとしき)
大阪 泉州育ち。
1988年慶應義塾大学卒業
企業の物流業務改善、物流業務研修、セミナー講師などの実績多数。
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